2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
また、小笠原諸島周辺海域における海上保安体制の強化につきましては、巡視船配備のために必要な岸壁、宿舎、燃料供給体制等の調査を行うとともに、東京都、小笠原村等との調整を進めているところでございます。平成三十一年度予算においては、これまでの調査等を踏まえまして、小笠原の拠点機能を強化するため、岸壁を改修するために必要な経費及び宿舎整備に必要な経費を盛り込んでおります。
また、小笠原諸島周辺海域における海上保安体制の強化につきましては、巡視船配備のために必要な岸壁、宿舎、燃料供給体制等の調査を行うとともに、東京都、小笠原村等との調整を進めているところでございます。平成三十一年度予算においては、これまでの調査等を踏まえまして、小笠原の拠点機能を強化するため、岸壁を改修するために必要な経費及び宿舎整備に必要な経費を盛り込んでおります。
また、小笠原諸島周辺海域における海上保安体制を強化すべく、巡視船配備のために必要な岸壁、宿舎、燃料供給体制等の調査を行うとともに、東京都、小笠原村等との調整を進めているところでございます。 今後とも、巡視船、航空機による哨戒を行うとともに、これらの整備を着実に進めまして、小笠原周辺海域の監視警戒に万全を期してまいります。
このような中、海上保安庁では、小笠原諸島周辺海域における海上保安体制を強化するため、現在、必要な岸壁、宿舎、燃料供給体制等の調査を実施しているところでございます。また、これと併せまして、東京都小笠原村漁業協同組合等の関係者との調整を行っているところでございます。 今後、この調査の結果と関係者の意見を踏まえて、巡視船の整備の計画を作成していきたいと考えております。 以上でございます。